※2017.1.21更新しました
Microsoft純正の動画編集ソフト。
Windows ムービー メーカーは、Windows 10 ではサポートされていませんが、本当に必要な場合は ムービー メーカーをダウンロード することができます。
無料で使えるので、今まで動画編集を行ったことがない人はまず試してみましょう。
操作もシンプルで簡単なのであまりPCの使い方に詳しくない方にもお勧めです。
簡単な動画編集ならこれでサクッと出来てしまいます。
Windows Live ムービーメーカー操作性:★★★☆☆(3点)
機能性:★★★☆☆(3点)
評価:とりあえず初めて動画編集を行う場合は無料なので試してみましょう
Windows Live ムービーメーカーのインストール方法やサンプル動画はこちらMicrosoft純正のWindows ストアアプリ。
最大で60秒までの動画しか出力できませんが、簡単な操作で動画のカットやタイトル文字や音楽の挿入ができます。
タッチ操作を前提としてアプリなので、タブレットでも編集が可能。
カットした部分は自動でエフェクト処理されるのがいい感じ。
スマートフォンで撮影した動画を少しカットする程度ならこれで十分。逆に言うと動画をカットするくらいしかできません。
ムービー モーメント操作性:★★★☆☆(3点)
機能性:★☆☆☆☆(1点)
評価:スマートフォンやタブレットで動画のカット編集を行う程度なら…
ムービーモーメントのインストール方法やサンプル動画はこちら無料で使える動画編集ソフト。以前より、フリーで使用できるのでインターネット上ではおすすめの声もありましたが、Windows 10にも正式に対応しているようです。
ムービーメーカーよりも機能的にできることが多く、有償の動画編集ソフトにも引けを取りません。
環境によるのか?まれに動作が不安定な場合があったりもしますが、無料でこれだけの機能があるので試してみる価値はあると思います。
営利目的で使用することはできませんので、注意が必要です。
ダウンロードページには無料版のような記載ですが、実際はデモ版で何回か使用すると動画出力ができなくなってしまい、有償版の購入を促されます。
VideoPad操作性:★★☆☆☆(2点)
機能性:★★☆☆☆(2点)
評価:無料版はすぐに機能制限されて動画出力できなくなります。おすすめできません…
VideoPadのインストール方法やサンプル動画はこちらDVDラインティング機能を備えたフリー動画編集ソフト。vectorなどで配布されています。Windows 10にも正式に対応しているようです。
基本的に英語のソフトですが、日本語化パッチも存在します。
無料ですが、アドウエア(広告ソフト)が含まれているため、vectorなどでの評価は低いようです。無料なので仕方ないかもしれませんが…
VSDC Free Video Editor (VSDCフリー・ビデオ・エディター)操作性:★☆☆☆☆(1点)
機能性:★★☆☆☆(2点)
評価:DVDライティング機能は魅力的ですが、アドウエアを含んでいるのでおすすめはできません…
フリー動画編集ソフト。Windows 10でも動作するようですが、これぞフリーソフトという感じのソフトです。
こちらも基本的に英語のソフトですが、有志の方が作成した日本語化パッチも存在します。
使いこなすには、ある程度動画編集の知識とパソコンの知識が必要になります。
Avidemux操作性:★☆☆☆☆(1点)
機能性:★★☆☆☆(2点)
評価:フリーソフトなので自己責任で使用しましょう。こちらもあまりおすすめはできません…
フリー動画編集ソフトで最も有名なソフト。Windows 10でも動作します。
こちらのソフトに関しては、下手すると有償のソフトでも出来ないようなことができてしまいます。
例えばAfter EffectsというプロがCMや映画製作で使うようなCG編集をこのソフトで行うことも可能です。
使いこなすには、かなりの知識が必要になりますが、インターネット上に情報も多いのでチャレンジしてみる価値はあります。
AviUtiの易しい使い方操作性:★☆☆☆☆(1点)
機能性:★★★★★(5点)
評価:フリーにこだわるなら是非チャレンジしてみましょう
簡単なムービー作成から高度なタイムラインでの編集ができる動画編集の代表的ソフトウェア。
新機能のマルチカメラエディタ、数々のクリエイティブなエフェクト、トランジション、タイトル、そしてプロ品質のオーディオツール。
使いやすく機能も充実しているので、YouTube動画の作成など行うのに必要な機能はすべて網羅していると思います。
Windows 10、Windows 8.x、Windows 7 に対応(64 ビット OS を強く推奨)
体験版 | 体験版あり。15日使用可能。ほぼ全機能が使用できロゴの透かしなどは無し。 |
価格 | ダウンロード版 13,824 円(税込) |
発売日 | 2016/02/17 |
Windows 10 | 対応 |
価格面:★★★☆☆(3点)
操作性:★★★★☆(4点)
機能性:★★★★☆(4点)
評価:動画編集ソフトとして安定したポジションを築いています。買って間違いはないのでおすすめです
サイバーリンク社が販売する速さと基本機能を追求したビデオ編集ソフト。
テンプレートにビデオと写真をはめ込むだけでお気に入りの BGM を使ったフォトムービーを作成するテーマデザイナーでかんたんに編集が行えます。
実際に試してみると操作性も良く、エフェクトも多彩で非常に使いやすいです。値段もお手頃ですが、Blu-ray に記録する場合はUltraを購入する必要がります。
体験版 | 体験版あり。30日間使用可能。作成されたビデオの冒頭5秒に透かしロゴが入ります |
価格 | ダウンロード版 Standard:8,480円 Ultra:9,700円(税込) |
発売日 | 2015年9月 |
Windows 10 | 対応 |
価格面:★★★★☆(4点)
操作性:★★★★☆(4点)
機能性:★★★★☆(4点)
評価:こちらも動画編集ソフトとして安定したポジションを築いてします。VideoStudioと甲乙が付け難いです
PowerDirector 14のインストール方法やサンプル動画はこちら「Nero」と言えばCD/DVDライティングソフトで有名ですが、「Nero Video 2016」はお手頃価格で本格的な動画編集が楽しめる動画編集に特化したソフトウェア。
この価格でクロマキー合成やピクチャーインピクチャーなどの高度なビデオ編集機能も搭載しています。
公式では6,900円で販売されていますが、ジャングルストアでは特別価格の3,980で販売されておりお買い得です。
体験版 | 体験版あり。 |
価格 | ダウンロード版 特別価格 3,980円(税込) |
発売日 | 2015年11月12日 |
Windows 10 | 対応 |
価格面:★★★★★(5点)
操作性:★★★★☆(4点)
機能性:★★★☆☆(3.5点)
評価:とにかく低価格の動画編集ソフトで探しているならおすすめです。
Nero Video 2016のインストール方法やサンプル動画はこちらH.265/HEVC による8K映像出力にも対応した映像エンコーダーの最高峰。
64ビットアーキテクチャ専用アプリケーションなので注意が必要。
タイムライン編集も可能だがどちらかといえば動画編集より動画変換の用途で利用されている場合が多い。
体験版 | 体験版あり。初起動時から30日間。透かしなどは入らないが起動いはインターネット接続が必須。 |
価格 | ダウンロード版 13,176円 (税込) |
発売日 | 2015年2月 |
Windows 10 | 対応 |
価格面:★★★☆☆(3点)
操作性:★★★★☆(4点)
機能性:★★★★☆(4点)
評価:大量の動画ファイルを変換したい場合などは選択肢としてありだと思います。
オリジナル作品をYouTubeやFacebookに数クリックで公開!DVD作成もこれ一本!分かりやすいインタフェースで、初心者でも簡単な操作で動画編集を楽しめます。
Windows版とMac版の両方がある動画編集ソフトはめずらしい。
編集画面は使いやすいとの評判もあるが、他の動画編集ソフトに比べると機能的に劣る部分が多い。
元々海外製のソフトを日本語にローカライズしているが、ところどころ日本語がおかしい部分がある。
体験版 | 体験版あり。 |
価格 | ダウンロード版 6,780 円(税込) |
発売日 | 2011年1月12日 |
Windows 10 | 対応 |
価格面:★★★☆☆(3点)
操作性:★★★☆☆(3点)
機能性:★★★☆☆(3点)
評価:価格が安いのでありかもしれまれんが、どうなんでしょうか…
「Movie Studio 13」はプロ用動画編集ソフトの「Vegas」シリーズのエンジンを搭載し、より幅広いユーザーに使いやすく、お求めやすくした動画編集ソフトです。
タッチ操作のためにインターフェイスが最適化されています。タブレット型PCなど、タッチ操作が可能なディスプレイでは指で直感的な操作が可能です。
なお、米SONY CREATIVE SOFTWARE製の「ACID Music Studio 10」はDTM(パソコンでの音楽作成)ソフトではかなり定番で、「Movie Studio 13 Suite」の場合はそのソフトも付属します。
この4製品を含んだ「Movie Studio 13 Suite」が特価で6,980円で販売されている時があり、通常版よりも安くなっている場合がありますので購入時には注意が必要です。
体験版 | 体験版あり。 |
価格 | ダウンロード版 9,500 円(税込) |
発売日 | 2014年6月13日 |
Windows 10 | 対応 |
価格面:★★★★☆(3~4点)
操作性:★★★☆☆(3点)
機能性:★★★☆☆(3点)
評価:DTMにも興味があるのなら、4製品を含んだSuite版がおすすめです。
動画編集ソフトというよりは動画フォーマットの変換とYouTubeなどの動画をダウンロードするためのソフト。
フォトムービーの作成も可能ですが、Windows Movie Makerと同程度の機能。
また、海外のソフトを日本語にローカライズしたものなので一部日本語に違和感があったりもします。
あと、公式ページの動画ガイドが動画編集ソフトのPRビデオなのに素人感が満載の出来で少し残念な感じです。。。
体験版 | 体験版あり。 |
価格 | ダウンロード版 4,690円 (税込) |
発売日 | |
Windows 10 | 対応 |
価格面:★★★☆☆(3点)
操作性:★★☆☆☆(2点)
機能性:★★☆☆☆(2点)
評価:あえて購入する必要はないかもしれません。。。
低価格帯の動画編集ソフト。
ホームページ上の説明ではそこそのの機能が紹介されていますが、「Filmora 動画編集 プロ(Windows版」も同時に販売していたりと正直よくわかりません。
こちらも海外のソフトを日本語にローカライズしたものなので、製品やホームページの日本語に違和感が多少あったりします。
体験版 | 体験版あり。 |
価格 | ダウンロード版 4,980円 (税込) |
発売日 | |
Windows 10 | 対応 |
価格面:★★★☆☆(3点)
操作性:★★☆☆☆(2点)
機能性:★★★☆☆(2点)
評価:こちらもあえて購入する必要はないかもしれません。。。